幼児ポピーには、年少向け「きいどり」、年中向け「あかどり」、年長向け「あおどり」という学年別コースがあります。名前だけでは違いが分かりにくいですが、学年が上がるにつれて遊び中心から入学準備へと内容が段階的に変わっていきます。この記事では、3コースの内容と選び方、先取り受講の是非を解説します。
きいどり・あかどり・あおどりの内容一覧
| コース | 対象 | 主な内容(目安) |
|---|---|---|
| きいどり | 年少(3〜4歳) | シールや工作を使った遊び中心。文字・数・言葉に楽しく触れる |
| あかどり | 年中(4〜5歳) | 思考力めばえのワークが加わり、ひらがなの読み・数の基礎を学ぶ |
| あおどり | 年長(5〜6歳) | ひらがなの書き・数の合成分解・時計など小学校入学準備が本格化 |
あかどり・あおどりは「わぁくん(思考力・体験系)」と「ドリるん(もじ・かず・ことばのドリル系)」の2冊構成とされており、遊びと学習のバランスが取られています。料金は全コース共通で月約1,500円(目安)です(詳細は幼児ポピーの料金まとめへ)。
各コースの特徴と到達目標
きいどり:机に向かう楽しさを育てる1年
年少のきいどりは、正解を求めるより「できた!楽しい!」の体験を重ねることが目的です。シール貼り・迷路・工作・お話が中心で、ひらがなは読みに親しむ程度。園生活が始まる時期に、無理なく家庭学習の入口をつくります。
あかどり:考える力の芽を伸ばす1年
年中のあかどりでは、仲間分け・比較・順序といった思考力系の問題が増え、ひらがなの読みや10までの数を扱うとされています。運筆練習も始まり、鉛筆に慣れる時期です。
あおどり:入学準備を完成させる1年
年長のあおどりは、ひらがなの書き、数の分解・合成、時計の読み、マナーなど、小学1年生の学習と生活に直結する内容が中心です。入学直前期には学校生活を意識した特別教材が用意されるとされています。
先取り(1学年上)はアリ?
ポピーは学年より1つ上のコースを受講する「先取り」も選べるとされています。ただし幼児期は月齢差が大きいため、次の場合に限り検討するのがおすすめです。
- 現学年のおためし見本が「簡単すぎて数分で終わる」状態
- ひらがなや数への興味が明らかに学年相当を超えている
- 難しくてもすぐに投げ出さない性格である
迷ったら学年どおりが原則です。簡単に感じても「自信をつける教材」として機能するのがポピーの設計だからです。量や難度が気になる方は物足りないと感じたときの対処法も参考にしてください。
迷ったときの決め方3ステップ
- ステップ1:無料のおためし見本を現学年ぶん請求する
- ステップ2:子どもの反応を観察(すぐ終わる/ちょうどいい/難しがる)
- ステップ3:すぐ終わる場合のみ1学年上の見本も検討する
よくある質問
まとめ
きいどりは遊びの入口、あかどりは考える力の芽、あおどりは入学準備と、3コースは段階的につながっています。基本は学年どおり、明らかに簡単すぎる場合のみ先取りを検討しましょう。まずはおためし見本で実際の反応を確かめるのが失敗しないコツです。
※最新の料金・規約は必ず公式サイトでご確認ください。