結論からお伝えすると、チャレンジタッチ(進研ゼミ小学講座)の退会手続きは、公式FAQで「お電話でのみ承っております」と案内されています(スマートフォンからかけた場合に、オペレーターにつながずWebでの手続きを案内されることはあります)。そして締切は原則「退会したい月号の前月1日まで」。この2点を知らないまま月をまたぐと、不要な月号の受講費が1カ月分余計にかかってしまいます。この記事では、公式サイトの情報をもとに、退会の締切日・手続きの流れ・タブレット代がいくら請求されるのか・退会後にできることを順番に整理します。
退会手続きは「電話のみ」
進研ゼミ小学講座の退会は、電話での連絡が必要です。Webのマイページやメールでは退会手続きができません。電話窓口の番号や受付時間は変更される可能性があるため、公式サイト記載の窓口をご確認ください。電話では本人確認のほか、退会理由を聞かれることが一般的ですが、引き止めが不安な方も「家庭の方針で決めました」と伝えれば手続き自体は進められます。
退会の電話はどこにかける?受付時間と準備するもの
「電話番号がわからない」でつまずく方が多いところです。ベネッセは講座ごとに退会の窓口を分けていて、公式の退会のお手続きページで受講中の講座を選ぶと、その講座の窓口につながる仕組みになっています。チャレンジタッチの場合は「小学講座・オプション教材(プログラミング講座等)・オンラインスピーキング」を選びます。
- 電話での手続きの受付時間は9:00〜18:00(年末年始を除く・通話料無料)
- 10桁の会員番号を手元に用意しておくと手続きがスムーズ
- スマートフォンからかけた場合、オペレーターにつながずWebでの手続き案内になることがある
- LINEでの質問は24時間受付(自動応答。9:00〜18:00は自動応答+オペレーターが対応)
※窓口の番号・受付時間は変更されることがあります。番号は公式ページ側に表示されるため、かける前に上記の公式ページで最新の案内をご確認ください(2026年9月6日時点の情報)。
退会の締切日はいつ?
締切のルールはシンプルですが、1つだけ例外があります。
| やめたい月号 | 連絡締切 |
|---|---|
| 原則(各月号) | 退会したい月号の前月1日まで |
| 小2〜小6の4月号 | 前々月の25日まで(2月25日まで) |
たとえば「10月号から受講しない」なら9月1日まで、「新学年の4月号からやめる(小2〜小6)」なら2月25日までに電話する必要があります。進級のタイミングでやめる家庭が多い4月号だけ締切が早いので、年度末での退会を考えている方は特に注意してください。
※締切日を1日でも過ぎると、次の号からの退会になります。また、締切日が日曜・祝日にあたる場合は翌営業日が締切日です(ベネッセ公式「継続・退会」で確認)。「やめる」と決めたら早めに連絡するのが確実です。
最短受講期間は2カ月
進研ゼミ小学講座は最短2カ月からの受講で、1カ月のみの受講はできません。「お試しで1カ月だけ」という使い方はできないため、入会前に合いそうかを見極めたい場合は、無料の資料請求(体験教材つき)を先に活用するのがおすすめです。教材の実際の使用感はチャレンジタッチの口コミ記事も参考にしてください。
タブレット代はいくら請求される?12ヵ月ルールに注意
退会でいちばん金額が大きいのがタブレット代です。専用タブレット〈チャレンジパッド〉第6世代(別売り)の通常価格は29,980円(税込)で、「長期受講タブレット割引」を使うと20,000円が割り引かれ、購入時の支払いは9,980円(税込)になります。割引の条件は、タブレットを申し込んだ月号を起点に、対象講座を12ヵ月連続で受講することです。12ヵ月未満で退会すること自体はできますが、その場合は割引が適用されないため、退会時に残額20,000円を支払うことになります(2026年9月6日にベネッセ公式サイトで確認)。
| ケース | タブレット代の負担 |
|---|---|
| 割引を使い12ヵ月連続で受講 | 購入時の9,980円のみ |
| 割引を使い12ヵ月未満で退会 | 9,980円+退会時に残額20,000円 |
| 割引を使わずに購入 | 29,980円 |
| 手持ちの市販タブレットで受講 | タブレット代の請求なし |
- 連続受講の起点になるのは、タブレットを申し込んだ月号(前月25日以降の申し込みは翌月号あつかい)
- 受講スタイルを紙の〈チャレンジ〉に変えても、12ヵ月の連続受講月数はリセットされない
- タブレット本体の所有権は、代金の支払いが終わるまでベネッセ側に留保される
- 割引の適用は受講者1人につき1台まで。きょうだいで受講している場合は人数分の台数で使える
タブレット代を含めた費用全体の考え方は料金まとめ記事で詳しく解説しています。
※この記事では以前「24カ月連続受講で0円、24カ月未満の退会で19,980円」と説明していましたが、2026年9月6日時点の公式ページでは上記の条件(通常価格29,980円・12ヵ月連続受講で20,000円割引)に変わっていたため訂正しました。入会経路や申込時期によって案内が異なる場合があるので、申込画面とベネッセ公式のタブレット案内ページで最新条件をご確認ください。
退会後はどうなる?コンテンツの利用期限とタブレットの扱い
配信コンテンツは「最終受講月号の当月24日まで」
継続受講中であれば、受講した月号のコンテンツは次学年の3月24日まで(6年生は卒業後6月24日まで)使えますが、退会またはスタイル変更をすると、最終受講月号の当月24日までしか利用できなくなります。復習に使いたい単元がある場合は、退会前に取り組んでおきましょう。
タブレット本体は手元に残る
チャレンジパッド第6世代は返却不要で手元に残り、退会後は通常のAndroidタブレットとして使用できます。学習アプリを入れたり調べもの用にしたりと活用の余地はあります。きょうだいの2人目受講に流用できるかどうかは注意点があるので、兄弟でお下がりできる?の記事をご覧ください。
よくある質問
まとめ
チャレンジタッチの退会は「電話のみ・前月1日締切(小2〜小6の4月号だけ前々月25日)・最短受講2カ月」の3点をおさえれば難しくありません。最大の注意点は、長期受講タブレット割引を使っている場合の12ヵ月ルールで、12ヵ月未満で退会すると退会時に残額20,000円の支払いが発生します。講座全体のしくみを先に確認したい方は進研ゼミ小学講座の完全ガイドもあわせてどうぞ。なお「成績が伸びない」ではなく「教材が溜まっている」のが理由なら、やめる前に仕組みを見直す余地があるかもしれません。続かない原因と家庭でできる仕組み化の記事もあわせて検討材料にしてください。
※最新の料金・規約は必ず公式サイトでご確認ください。