スタディサプリ小学講座を始めると、多くの家庭が最初に迷うのが「テキストは買うべき? それとも自宅で印刷すべき?」という問題です。公式サイトによると、テキストはPDFなら無料でダウンロードでき、冊子版は1冊1,320円(税込・送料込)で購入できます(2026年8月時点)。この記事では、印刷コストの一般的な目安をもとに損益分岐の考え方を整理し、わが家に合った選び方を解説します。
スタディサプリのテキストは2つの入手方法がある
スタディサプリ小学講座(小4〜6の映像授業)では、授業で使うテキストを次の2つの方法で入手できます。
| 入手方法 | 費用 | 特徴 |
|---|---|---|
| PDFダウンロード | 無料 | 自宅で印刷、または画面で閲覧 |
| 冊子テキスト購入 | 1冊1,320円(税込・送料込) | 製本済みで書き込みやすい |
※価格は2026年8月時点の公式サイトの情報です。変更される場合があります。
なお、低学年(小1〜3)はドリル演習中心の構成(1回約5分)で映像授業型ではないため、冊子テキストの提供はありません。テキスト問題が発生するのは、映像授業+確認ドリルで学ぶ小4〜6が対象と考えてください。
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自宅印刷のコストはいくら?損益分岐を考える
「PDFが無料なら印刷一択では?」と思いがちですが、実際には印刷にもコストがかかります。家庭用インクジェットプリンターの印刷コストは、インク代と用紙代を合わせて1枚あたり10〜30円程度とされることが多いです(機種や設定により大きく変動します)。
仮に1枚20円で計算すると、1,320円÷20円=66枚が損益分岐の目安になります。テキストのページ数が多い教科を両面印刷せず1ページ1枚で刷っていくと、意外と早くこのラインに届きます。さらに金額に表れないコストも見逃せません。
- 印刷する手間と時間(教科×学年分となるとかなりの枚数)
- インク切れ・紙詰まりなどのトラブル対応
- 印刷した紙の整理・保管(バラバラになりやすい)
一方、冊子テキストは製本されているため書き込みやすく、順番が崩れない・保管しやすいという学習面のメリットがあります。「子どもが書き込みながら繰り返し使うメイン教材」としての価値は、単純な枚数計算以上と考える家庭も多いでしょう。
現実解は「メイン教科だけ購入、他はPDF」
すべて購入するか、すべて印刷するかの二択で考える必要はありません。おすすめは次のような使い分けです。
- 毎日使う算数など、メイン教科だけ冊子を購入する
- 視聴中心で進める教科はPDFを画面で確認し、必要なページだけ印刷する
- まず無料PDFで様子を見て、子どもがよく使う講座だけ後から冊子化する
スタディサプリは月2,178円(税込)と受講料自体が抑えめなので、テキスト代を月1冊ペースで足しても通信教育としては負担が小さい部類です。料金全体の考え方はスタディサプリの料金解説で詳しくまとめています。
また、契約前であれば14日間の無料体験(Web+クレジットカード決済のみ)でPDFテキストの使い勝手を確かめてから判断するのが安全です。詳しくは無料体験の始め方をご覧ください。
よくある質問
まとめ
スタディサプリのテキストは、PDF無料と冊子1,320円(税込・送料込)の2択です。自宅印刷は1枚10〜30円程度のコストと手間がかかるため、印刷枚数が多くなるほど冊子購入との差は縮まります。よく使うメイン教科だけ冊子を購入し、他はPDFで済ませるのが現実的なバランスです。学習が続くか不安な方は続かないときの対処法も参考に、まずは無料体験から始めてみてください。
※最新の料金・規約は必ず公式サイトでご確認ください。