
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)って何が違うんだろう?
どちらもタブレット学習ができるみたいだけど、どっちのほうがいいのかな?
初めての通信教育だから、しっかり選びたいんだよね。
こんなお悩みを解決します。
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)はどちらも超有名な通信教育で、毎日CMを見ない日はないですよね。
通信教育を選び始めると必ず比較するのがこの2社になり、もちろんわたしもあなたと同じように、最終的にこの2つの通信教育で迷いました。
✔スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)の違い
✔どちらを選んだほうが良いか
わたしは今まで、10社以上の通信教育を体験していて、誰よりも比較するポイントを把握しています。
この記事を見てくれたあなたには絶対に失敗してほしくないので、私の知っていることは全て伝えさせてもらいます。

せっかく選ぶんだから、絶対に失敗したくないよね!
比較するポイントは多いんですけど、「全部読むのは大変💦」って人は、次の最重要ポイントだけ比較すれば大丈夫です。
✔シンプルな方がいい
✔タブレットは自然な書き心地にしたい
こういった方はスマイルゼミを選んでおけば間違いありません。
✔子どもの目線で楽しく学ばせたい
✔タブレットも紙テキストも使いたい
こういった方はベネッセ(進研ゼミ)を選んでおけば間違いありません。
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)の特徴を比較
それではスマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)の特徴を比較を比較してみましょう。

スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)の特徴はどんなところにあるんだろう?
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)の共通の特徴
✔自動採点ができる
✔実力診断テストがある
✔プログラミング学習対応
✔新学習指導要領対応
✔リモートで勉強の進捗がわかる
✔さかのぼって受講ができる
✔一人ひとりに合わせて問題がカスタマイズされる
✔年払いのほうが安い
✔タブレットの保証あり
✔途中解約でも返金あり
✔学力に応じたオプションコースあり
✔入会金ゼロ円
スマイルゼミ独自の特徴

スマイルゼミ独自の特徴ってどんなところだろう?
スマイルゼミ独自の特徴をまとめてみました。
✔複雑な文字の「とめ」「はね」「はらい」といった細かい間違いを指摘してくれる
✔タッチペンの感度がかなり高く、紙に書くのと限りなく近い書き心地
✔2週間のお試し体験ができる
✔全額返金保証つき
●複雑な文字の「とめ」「はね」「はらい」といった細かい間違いを指摘してくれる
スマイルゼミで特に評判が高いのが、「美文字判定機能」です。

かなり細かい文字まで、「とめ」「はね」「はらい」をしっかり指摘してくれます。

ほかのタブレット教材でも同様の機能はあるんだけど、ここまで細かく判定してくれるのは、スマイルゼミだけなんだよ🎶
●タッチペンの感度がかなり高く、紙に書くのに限りなく近い書き心地
かなり質の高い「美文字判定機能」はタッチペンやタブレットの仕様が高性能だからなんですね。
ふつうに文字を書くときって、手の脇がタブレットにふれてしまって、タッチペンの感度が落ちてしまうんですね。

スマイルゼミの場合はこの問題が解消されていて、紙に書くように違和感無くスラスラ書くことができます。

チャレンジタッチも同様の機能は付いているけど、スマイルゼミのほうが段違いに書きやすいよ🎶
●2週間のお試し体験ができる
このサービスは本当にありがたいです。
タブレット学習って言っても、実際に使ってみないとわからないことが多いじゃないですか。

2週間試すとこんなことがわかるよ🎶
✔タッチペンの使用感
✔教材のボリュームと難易度
✔子どもの食いつき具合い
✔続けられそうかどうか
このあたりがわかれば、十分です。
特に最後の「続けられそうかどうか」というのは、タブレット教材が初めての子でしたら、しっかり見てあげてください。

最初だけ興味を持って、時間が経つと飽きちゃう子って必ずいるもんね💦
こういった理由から、とりあえず2週間試してみるのがおすすめです。
●全額返金保証つき
もし使っていて気に入らなかったり子どもに合わなかった場合、タブレット代を含めた受講料は全額返金されます。
返金方法はカンタンで、サポートセンターに電話1本すれスグに対応してくれます。
入会すると翌営業日に発送完了メールが届くので、そちらに全額返金保証の期間の記載があります。
全額返金保証の注意点も書いておきますね。
◆使用後でも返品可
◆保険料やオプション料金も返金されます
◆届いた箱や付属品も返品が必要
◆送り返す際の送料の負担だけ必要
◆全額返金保証期間は2週間(2020年5月現在)
全額返金保証期間とお試し体験の期間は同じなので、わかりやすいですね。

全額返金保証なら安心して始められるよね♡
ベネッセ(進研ゼミ)独自の特徴

ベネッセ(進研ゼミ)独自の特徴ってどんなところだろう?
ベネッセ(進研ゼミ)独自の特徴をまとめてみました。
✔タブレットが無料
✔紙教材とタブレット教材が選択できる
✔紙教材とタブレット教材を途中変更できる
✔1000種類の電子書籍と20の動画が見放題
✔チャレンジタッチにも紙のテキストが送られてくる
✔紙テキストを直筆で添削してくれる
✔教育専門のアドバイザーに個別に電話相談ができる
●タブレットが無料
ほかの教材の場合、最初にタブレット代がかかるのが普通なんですけど、ベネッセ(進研ゼミ)の場合、チャレンジタッチで使用する専用タブレットは無料でもらえます。


タダでタブレットが手に入るなんて、とってもお得だよね♡
●紙教材とタブレット教材が選択できる
これがベネッセ(進研ゼミ)の最大の強みなんですけど、従来の紙がメインの教材とタブレット教材のチャレンジタッチの教材の選択ができるんです。
さらに、途中からコースを変更することもできます。
最初にチャレンジタッチを申し込みして、「なんだかやりづらい!」と感じたら、従来の紙教材に変更することができます。

これならお試し感覚で始めてみるのもアリだね❗
●1000種類の電子書籍と20本の動画が見放題
かなり嬉しいのが、電子書籍が追加費用無しで見放題の「まなびライブラリー」です。

読んだ本を記録してくれて、関連する書籍を自動でピックアップしてくれる機能があります。

おすすめの本が自動で見つかるから、関連した知識をどんどん増やしていくことができるよ🎶
ラインナップも超有名な出版社ばかりなので、本の質も高く、安心して子どもに見せることができます。

●チャレンジタッチにも紙のテキストが送られてくる
ふつうはタブレット教材を選択すると、勉強がタブレット内で完結するので、紙のテキストが送られてくることはありません。
チャレンジタッチの場合はタブレット学習に加え、定期的に紙のテキストも送られてくるので、ハイブリット式で学習することができます。


紙テキストも送られてくるから、別で問題集を買う必要がなくなるね♡
●赤ペン先生が紙テキストを直筆で添削してくれる
ふつうのタブレット教材の場合は、タブレット内で学習から解答まで完結しちゃうんですけど、チャレンジタッチは紙テキストを手書きで採点してくれます。

実際のテキストを郵送すると、担任の赤ペン先生が直筆で個別にアドバイスをしてくれるので、子どものやる気につながるんです。


やっぱり直筆で添削してもらえると、とっても嬉しいよね♡
●教育専門のアドバイザーに個別に電話相談ができる
ふつうの通信教育の場合は教材だけ送られてきて、「あとはご家庭でなんとか勉強させてくださいね」って感じなんですけど、ベネッセ(進研ゼミ)の場合は学習のプロである「まなびアドバイザー」に電話相談ができちゃいます。


みんなどんなことを聞いているのかな?

毎日の学習の中で、「次に何をさせたらいいのか?」や「子どもにどう声をかけたらいいのか?」などの勉強に関する具体的な相談ができるよ🎶

頼れるアドバイザーがいれば、もう一人で悩まないね♡
ほかにも教材に関する相談はもちろん、家庭での勉強法などの相談をすることもできます。
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)の特徴まとめ
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)の特徴をまとめるとこうなります。
✔タブレット特化で勉強するならスマイルゼミ一択
✔タブレットと紙テキストのハイブリット式で勉強するならベネッセ(進研ゼミ)一択
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)の料金を比較
それでは料金を比較してみましょう。

どっちのほうが安いのかな?
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)の共通の料金

共通している料金はこんなところだよ🎶
✔入会金ゼロ
✔一括支払いでも差額分の返金あり
✔年払いのほうが安い
スマイルゼミの基本料金表
毎月払い | 年払い | |
年中 | ¥3600 | ¥2980/月 |
年長 | ¥3600 | ¥2980/月 |
1年生 | ¥3880 | ¥2980/月 |
2年生 | ¥4100 | ¥3200/月 |
3年生 | ¥4700 | ¥3800/月 |
4年生 | ¥5300 | ¥4400/月 |
5年生 | ¥6100 | ¥5200/月 |
6年生 | ¥6600 | ¥5700/月 |
さらにスマイルゼミの場合、継続割引があり、長く使うほどお得になります。


スマイルゼミは年間最大6000円も値引きになるんだね♡
ベネッセ(進研ゼミ)の基本料金表
毎月払い | 年払い | |
年長 | ¥3680 | ¥2980 |
1年生 | ¥3680 | ¥2980 |
2年生 | ¥3680 | ¥2980 |
3年生 | ¥4490 | ¥3740 |
4年生 | ¥4980 | ¥4430 |
5年生 | ¥5980 | ¥5320 |
6年生 | ¥6440 | ¥5730 |

ベネッセ(進研ゼミ)の場合、タブレット教材と紙教材が選択できて同じ料金になるよ🎶
また、タブレット教材と紙教材を途中で変更することもできます。

タブレット教材が合わない場合は紙教材に切り替えちゃえばいいんだね♡
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)の料金を比較まとめ
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)の基本料金をまとめるとこうなります。
✔基本料金はほぼ同じ
✔スマイルゼミは最大6000円の継続割引がある

基本料金は値引きがあるスマイルゼミのほうが安くなるね!
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)の共通のメリット
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)の共通のメリットをみていきましょう。

スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)のメリットってどんなところにあるのかな?
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)の共通のメリット
✔すぐに答え合わせができる
✔繰り返し解き直しができる
✔ゲーム感覚で楽しくできる
✔場所を選ばず勉強ができる
●すぐに答え合わせができる
個人的にはこの機能が一番たすかってます。

小さい子が勉強したあとって必ず採点してあげないといけないんですけど、自動採点なら親が丸付けをする必要がなくなります。

親の負担が減るのもいいよね♡
●繰り返し解き直しができる
紙テキストと違って、記憶に定着するまで何度でも解き直すことができます。


紙テキストだと書き込んじゃったら、解き直せないもんね❗
●ゲーム感覚で楽しくできる

子どもってなかなか集中してくれないのよね…
とくに小さいころは集中力も長くは続きません。
ゲーム感覚で取り組むことで勉強へのハードルが下がり、自分から進んで取り組めるようになります。


机に向かうハードルが高い子には丁度いいですよ🎶
●場所を選ばず勉強ができる
紙テキストの場合は机の上でやらないといけないんですけど、タブレット学習の場合は、ソファでも車の中でも勉強ができるのがいいですね。

車でのちょっとした送り迎えの間にできるのもいいよ🎶
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)のデメリット比較

スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)のデメリットってどんなところにあるんだろう?
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)共通のデメリット
✔すぐに答えがでてしまいう
✔思考プロセスがわからなくなる
✔当てずっぽうでも勉強が進んでしまう
✔問題のボリュームが少なく感じる
✔更新日はダウンロードが遅い
●すぐに答えがでてしまう

すぐに答えが出るっていいことじゃなかったの💦
もちろんすぐに答えが出るのはメリットです。
デメリットなのは、答えがすぐに出てしまうことで、子どもが考えなくなってしまうことです。

分かった気にならないように工夫が必要だね❗
●思考プロセスがわからなくなる
親は採点された結果は見ることができますが、間違えた問題に対して、どこで、何を、どう間違えたのかの思考プロセスが見えてきません。

メモ書き機能があるから、それを見ればいいんじゃないの?

実はこのメモ書き機能、問題が解き終わると全部消えちゃいます。

それだと計算式とか残しておけないよね💦
間違えた問題はノートに書き写したりして、やり直す工夫が必要です。
●当てずっぽうでも勉強が進んでしまう
とくに選択式の問題の場合、適当に選んでも先に進めてしまいます。


適当に答えて進んじゃったら、勉強をしている意味がなくなっちゃうね💦
これは紙テキストの教材にも言えることなんですけど、ポンポン進めちゃうと分かった気になっちゃうんですよね。

たまに見てあげることも大切だよ🎶
●問題のボリュームが少なく感じる
タブレット学習の場合、1日15分程度ボリュームに設定されているんですけど、ガッツリ勉強しようと思うと10日くらいで1ヶ月分のカリキュラムが終わります。

早く終わりすぎちゃったら何をすればいいのかな💦
どちらの教材も終わったあとの残りの時間は解き直しをするか、ご褒美アプリをするしか方法が無くなります。

わが家では紙テキスト一緒に受講して対策しているよ🎶
標準コースのボリューム感の確認はスマイルゼミが2週間お試し体験できるので、そちらで体験してみたほうがいいです。
また、発展コースや実力アップコースといった難易度が高いコースも用意されています。


物足りなさを感じたら、発展コースを試してみるのもアリだよ🎶
●更新日はダウンロードが遅い
タブレット学習の場合、毎月1回教材のダウンロードが必要になります。
更新日はみんな一斉にダウンロードするので、データを取り込むまでに少し時間がかかります。

更新日当日はタブレット学習は使わないくらいの方が、気が楽になるよ🎶
スマイルゼミのデメリット
✔答えの解説がシンプル

解説がシンプルっていいんじゃないかな❓

解説がシンプルなのが意外と弱点だったりするのね💦
解説がシンプルなのがいいのは、自主学習が一人でできるようになってからです。
低学年のうちは、解説も楽しめるほうが勉強がはかどります。
ちなみにチャレンジタッチの解説はアニメーションが多めに使われていて、低学年のうちはこっちのほうが一人で取り組みやすいです。
ベネッセ(進研ゼミ)のデメリット
✔ご褒美アプリが楽しすぎる
チャレンジタッチの場合、ご褒美アプリというものがあります。
もちろん学習につながるアプリなんですが、ゲーム要素が強すぎて、勉強にならないという意見もチラホラあります。

もちろん役にたったという意見も多くあるので、「良くも悪くも夢中にさせてくれる」教材ってことだね❗

ゲームと学習のバランスをしっかり保てれば、評価はかなり高いね❗
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)のデメリットを比較まとめ
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)の口コミで比較
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)の口コミをSNSを駆使して集めてみました。
スマイルゼミの口コミ
✔タッチペンの感度がとても良く、書き味が良い
✔音声認識の性能が高い
✔システムを作ってる会社が運営しているからタブレットが高性能
✔シンプルでごちゃごちゃしていないのが良い

タッチペンのストレスがなくシンプルで攻めたいなら、スマイルゼミ一択だね♡
>>スマイルゼミの公式ページをみる
ベネッセ(進研ゼミ)の口コミ
✔子どもが夢中になれる仕組みがすごい
✔解説がとてもわかり易い
✔チャレンジタッチの難易度はちょうどいい
✔大手という安心感がある

チャレンジタッチは、小学生の4人に一人が受講してるくらい、受講者が多いのも納得だね♡
スマイルゼミとベネッセ(進研ゼミ)の比較まとめ
スマイルゼミもベネッセ(進研ゼミ)もどちらも気になりますよね🎶
オススメなのはチャレンジタッチを半年間試してみてから、スマイルゼミもお試ししてみることです。
こうすれば料金を一番安く抑える事ができるので、受講費をムダにしないで済みます。
資料を請求すると、お得なクーポンをもらえたりするので、まずはどちらも公式ページから資料を取り寄せたほうがいいですよ。