
学研毎日のドリル算数小学3年生【もっと計算力】ってどうなんだろ?
使ってる人の口コミレビューが知りたいな
こんな悩みをスッキリ解決します。
お手頃価格で買ったその日からできると人気の「学研毎日のドリル」シリーズ。
おうち学習をするなら【間違いなく目に入る】ほど知名度も高いですよね。

塾に行くにはまだ早いし、とりあえず自宅で手軽にドリルで学習させたいな
このように考えているパパママはわたしの周りにも多いので、
その気持ち
すごくよく分かる!
小学生から塾に入れても続けられるか不安だし、何よりそこまで勉強一本でやらせるのもかわいそう。
そういう人向けに学研では、書店で買える毎日のドリルシリーズが販売されています。

今回は、学研毎日のドリル算数小学3年生【もっと計算力】を使ってみた口コミレビューをお伝えします。
学研毎日のドリル算数小学3年生【もっと計算力】の口コミレビュー
計算がもっと正確に早くできるように、学研毎日のドリル算数小学3年生【もっと計算力】を買ってみました。

しっかり学習できるドリルを探していたので、ちょうどよかったです
このドリルは小学3年生でする計算問題がさらに得意になるように、『ひたすら解く』タイプのドリル。
学研毎日のドリル算数小学3年生【もっと計算力】は税込715円。

小学3年生が自宅で学習するにはちょうどいい値段ですね。
問題は全39回分あって、毎日1回やれば1ヶ月くらいで終わる分量です。

1回分の目標時間が10分~20分で設定されているので、集中して勉強するには最適な時間になっています。


途中に算数パズル問題もあり、思考力を試すような問題も少しだけありますね。

計算問題は難しいものではありませんが、計算量が多くなるので基本的な理解ができてないと難しいと感じるかもしれません。
その場合はパパママが教えてあげる必要がでてきます。

わたしでも子供に教えられるのかな

学研毎日のドリル算数小学3年生【もっと計算力】には最終ページにで解説がついているから、教えるのもカンタンだよ
解説も見やすく、初めて教える親御さんでも教えやすいですね。

ただし、小学3年生からは自学自習ができるようにならなければダメなので、わが家では
✓答え合わせは子供にやらせる
✓何をどう間違えたのか考えさせる
このような指導をするようにしています。

そのときはパパママの指導力が必要になってきますよ
学研毎日のドリル算数小学3年生【もっと計算力】のメリット・デメリット
学研毎日のドリル算数小学3年生【もっと計算力】は、基礎計算力を高めるためにひたすら計算するタイプのドリルです。
実際に小学3年生がやってみて感じたことやメリット・デメリットをお伝えしますね。
学研毎日のドリル算数小学3年生【もっと計算力】のメリット

学研毎日のドリル算数小学3年生【もっと計算力】のメリットってなんだろう
学研毎日のドリル算数小学3年生【もっと計算力】のメリットをまとめると、
- 計算が早くなる
- 自信をつけるのにちょうどいい
- ひとりでどんどん進められる
学研毎日のドリル算数小学3年生【もっと計算力】は、計算がどんどん早くなるところが良いですね。

同じドリルを2回、3回と解かせることで計算スピードが上がってくるので、さらなる自信に繋がりますよ!
”自学自習”ができるようになるために、ちょうどいい教材だと感じました。
学研毎日のドリル算数小学3年生【もっと計算力】のデメリット

学研毎日のドリル算数小学3年生【もっと計算力】のデメリットってなんだろう
学研毎日のドリル算数小学3年生【もっと計算力】のデメリットをまとめると、
- 計算メインになるので、理論的思考を育てるのには不向き
- 慣れてくるとボリュームが物足りなくなる
学研毎日のドリル算数小学3年生【もっと計算力】は計算する量が多い一方で、基本的理解がないと親が教えないといけない負担がつきまといます。

計算力に不安がある子なら、基本版をマスターしてからの方がいいですよ
なので、小学3年生の基本計算がしっかりできる子にオススメしますね。
まとめ 学研毎日のドリル算数小学3年生【もっと計算力】
今回は学研毎日のドリル算数小学3年生【もっと計算力】の口コミをレビューしました。
小学3年生が計算力をつけるにはちょうどいいドリルだなと感じましたね。

コスパはいいから、同じドリルを2~3回繰り返すのがオススメですよ
小学生のおうち学習に悩まれている人の参考になれば嬉しいです。
以上、家事パパでした!